少しでも分かりやすく伝えたいRAID 10

少しでも分かりやすく伝えたいRAID 10

こんにちは、しゃねろんです。
今回はRAID 10について解説したいと思います!
RAID 10はRAID 0とRAID 1の組み合わせなので、RAID 0とRAID 1について知らない方は先に下のURLにて詳しく説明しているので宜しければそちらを先にご覧ください。

RAID 0:https://blog.sumahotektek.com/it-raid-0/
RAID 1:https://blog.sumahotektek.com/it-raid-1/

RAIDとは

Redundant Arrays of Inexpensive Disksの略称で、レイドとか言われています。
RAIDとは複数のハードディスクを用いることで、性能を向上させたりどこかのハードディスクが破損しても、他のハードディスクでデータを保存したりする技術のことです。

RAID 10で書き込むデータ

今回は上の画像のような1つのデータを細分化した「A」「B」「C」「D」「E」「F」をハードディスクに書き込む例として説明していきます。

RAID 10について

本題であるRAID 10について説明していきます。
まず前提として、ハードディスクは4台以上必要です。今回は4台での説明を行います。
RAID 10はRAID 1とRAID 0の組み合わせで細分化したデータの一部をRAID 1で2つのハードディスクに同じデータを保存します。説明がややこしくなってしまうので、画像の方で説明していきます。下の画像をご覧ください。

RAID 10の書き込み後の例

簡単に言うと、RAID 0で保存した後に、RAID 1で保存するといった感じです。

RAID 10のメリット

一つ、もしくはRAID1で囲んだハードディスクがそれぞれ1つずつ破損してもデータが失われないという点です。
RAID 1で最初保存しているので、片方のデータさえ残っていればもう片方が全滅してもデータは失われません。

RAID 01の破損例

極端に言うならば、このようにデータが破損してしまってもデータは残ります。
そして、RAID 01よりもデータが破損してもデータが失われない可能性が高いので、同じハードディスクの数ならRAID 10の方が使いやすいという点もあります。

RAID 10のデメリット

RAID 1が含まれている以上、データ容量をフルに使うことは出来ません。
また、RAID 1とRAID 0の良いところを組み合わせたものなので処理速度も良く、データも失われる確率が低くなりますがその分ハードディスクの個数を必要とします。
RAID 10ではハードディスクが最低でも4台以上必要なのでコストも他よりもかかるという点においてはデメリットとして挙げられます。

まとめ

RAID 1内で同じデータが破損しない限りはデータは失われません。
今回少しだけ取り上げた「少しでも分かりやすく伝えたいRAID 01」の記事もありますので宜しければそちらの記事もご覧ください。

少しでも分かりやすく伝えたいRAID 01
URL:https://blog.sumahotektek.com/it-raid-01/

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